第20話 悪性リンパ腫(MALTリンパ腫)の現況報告

闘病記

今回は、こちらの話をしたいと思います。

先日 1月13日、眼科を受診し、蛍光眼底造影検査を受けました。

結果は、

5年前の検査結果と変わりは無く、悪化はしていない

との事でした。が、今回、放射線治療を受けた事により、血管が弱くなっていて、出血し易くなっている為、レーザー治療を勧められました。

レーザー治療を行わないでいた場合

「今後、緑内障や最悪、失明する恐れがある」

との事でした。いろいろと詳しく説明されたのですが、私には、理解する事ができませんでした。

また、レーザー治療を行った場合

「見えにくくなったり、視力が低下する場合がある」

との事で、視力低下にしても、どの程度になるかは、やってみないわからないそうで、それにより、車の運転が難しくなる場合もありうる…との事でした。

私は、直ぐには返事が出来ず、

「息子達と相談してきます」

と、2月3日 の受診の時まで、お時間を頂きました。

帰宅して、息子に話をしたら、

「治療するしかないよね」

と、言われ、2月3日 の受診の際には、息子に付き添ってもらい、担当医の話を 聞いてもらう事にしました。

息子達の決断は、早かったです。

長男に話した時は、

一択しか無いでしょう?」

と、迷う事なく言われ、

二男は、ネットでいろいろ調べた上で

早く治療した方が良いね

と、言われました。

私自身も、今は、

「レーザー治療を受ける」

という気持ちになりました。

モカ(我が家の愛犬で、両眼とも義眼)の為にも、私まで失明する訳にはいきません。私は、モカの目も兼ねていなくてはいけませんから。

2月3日、担当医からの説明を 再度聞き、息子が納得してくれた上で、返事をしたいと思います。

愛犬モカの最近の様子

モカは13歳 ♂ でも、手術済みなので、タマタマはありません。

以前、お話しましたが、緑内障を患い、両眼とも義眼になりました。

モカの居場所は、私のベッドの上。いつもそこで、ごろごろしています。勿論、寝る時も一緒。私の腕枕で、いびきをかいて寝ている姿を見ていると、とても可愛くて、愛しくて…

水を飲む時、トイレに行く時は、一人でベッドから降り、終わるとベッドの上に戻ります。

ベッドの高さが、40cmちょっとあるので、降りる時はとても慎重に…でも、上がる時は、「ピョン!」と乗ります。

ご飯の時は、モカを抱っこして、私達が食事をする茶の間に連れてきて、一緒に食べます(勿論、ドックフードです)。

Bitly

いろいろと試してみた結果、このフードになり、10年以上になります。

ここ最近、モカは自分でベッドから降り、玄関前を横切って、リビングを通過し、茶の間まで来る様になりました。その時は、

「一人で来たの?偉いね。良い子だね」

と、いっぱい褒めて、撫で撫でします。その時のモカの笑顔に救われます。

余談

先日、高校時代からの友人と、久しぶりに電話で話をしました。彼女は結婚して、都会へと行ってしまったので、そうそう会う事もできません。その友人と、先日、「マスク」の話になりました。彼女は、外出中に、マスクは数枚替えているとの事でした。使用枚数もすごい事になっていると思います。

私は、コロナが流行ってからのこの2年ほどで、使った枚数は、50枚入りの箱で、今、2箱目。勿論、毎日マスクはしています。私の勤務先は、特別養護老人ホームですから。マスクは必須です。

私は、不織布のマスクに、手拭いで作った「マスクカバー」をして、帰宅すると、手洗い、うがいと共に、マスクとマスクカバーを 中性洗剤で洗って干します。マスクカバーは乾いてからアイロンをかけます。

マスクも洗って使う為、ボロボロになってきますが、カバーをかけると、気になりません。ワイヤー部分やゴムが切れたら捨てる…こうして使っています。

カバーをしていることで、3重になりますし、気のせいかもしれませんが、マスクをしていても、眼鏡が曇らない様な気がしています。

皆様も、お試しあれ!

Prettyもか

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