第18話 化学療法8回目

H29.2.15〜H29.2.17 の3泊4日で、抗がん剤治療が行われました。

今回は、前回や前々回とは違って、

「これで終わり。これが最後。さあ、頑張ろう!

そう言う気持ちで、治療へと向かいました。

それでも、抗がん剤が身体に入ると、肌が見る見る黒ずみ、身体が怠くなっていきます。

今回の入院は、殆どベッドの中で、横たわっていたと思います。それでも、

「1枚でも…」

と、手ぬぐいでの帽子作りは、行っていました。

それと、お肌のケア、ローションパックです。入院中、最初の頃からやっていたのですが、100円ショップで購入した「スプレーボトル」に、化粧水と水を 1:1 の割合で入れ、手の甲にティッシュを置き、そこにスプレー。

そのままビニール袋に入れて10分。

その後、ヒルドイドを塗って終わり。

そうすると、肌が潤います。それを両手、両足に行っていました。そんな面倒な事、入院中の暇な時にしか、私には出来ません。

両手、両足には、「痺れ」と「乾燥」がありました。

それらは、5年経った今でも続いています。

最初の頃は、

「半年から1年くらいで、痺れは治ります」

と、言われていたのですが、ある時、医師から

「以前は、そう思われていましたが、今は、治るのにも限界があり、治らないこともある事が、わかってきて…

痺れは、抗がん剤によって、壊れた細胞が、元に戻る時に起きている副作用なんです」

と、いう感じの話をされました。

まあ、「痺れ」で死ぬわけではありませんから、「癌」を治すことが最優先です。

仕方のない事。

ただ、痺れがある為、怪我をした時に、傷の具合、程度を 正確にできない為、

「毎日、お風呂の時にでも、全身に、傷がないかどうか、確認してくださいね」

と、看護師さんから、言われています。

靴も、指先まで覆っている物が、好ましい様です。そう言う事もあり、行動は慎重に、ゆっくりと…と、なります。

この8回目の治療の頃には、口内炎が喉の奥の方まで出来、声がかすれて、殆ど出せなくなりました。話をするのが本当に苦痛で、殆ど無口になりました。この私が…

Prettyもか

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