先日、外科を受診した際に
「これで外科は卒業になります」
と言われ
「本当に良かったですね。頑張りましたね」
との言葉もいただきました。私は
「ステージ4の末期癌と言われた時に、どうしようと思ったのですが…。先生のおかげです。本当にお世話になりました。ありがとうございます」
と、担当医にお礼の言葉を言いました。
来年の4月に、大腸内視鏡検査を受ける事になっているので、その確認をした時、担当医から
「その後も、2年に1回くらいは、検査を受けた方が良いですよ」
とも言われました。
診察室を退室する際、再度
「ありがとうございました。失礼します」
と、深々と頭を下げて、診察室を後にしました。
H28年11月に埋設したポートを、H30年3月に抜去したのですが、その時担当医に
「ポートは、5年間くらい入れておける様な話を耳にしたのですが、取ってしまって大丈夫なのでしょうか?」
と、聞いたところ
「ぷりもかさんも場合は、大丈夫だと思います。もし、また必要になった時には、その時また入れれば良いので…」
との、返事をもらいました。それを聞いた時
「これって、今後ポートを使う可能性が、低くなったって事よね?」
と、思ったと同時に、一時は
「死」
と言うことを考えていた私が、
「未だ生きていける?」
と、考えられる様になった瞬間でした。
それでも、未だ、私の大腸の中には、ポリープが2個有る事は、確認されています。
術後1年目の時、またその2年後の時の、大腸内視鏡検査で、
「色、形、大きさ共に、変化はありません」
と、診断されています。
このポリープが、悪性になる可能性もあるわけで…今後も注意していかないといけないのも事実です。
Prettyもか
コメント