H29年4月5日 退院してから、排尿量の記録をとる事となりました。
朝6時から翌朝6時までの集計が取れるよう、一覧表を渡されていました。
採尿バッグの処理の仕方は、入院中に指導を受けていました。が、慣れるまでは大変な作業でした。
トイレに行って捨てる前に、採尿バッグに溜まっている尿量を確認し、記録する。
これを忘れたら大変なので、トイレに行く前に、量を確認して一覧表に記入します。
その後トイレに行ったら、採尿バッグを首からぶらさけ、その位置が膀胱よりも下の位置になる様に気をつけながら、「立ちション」をイメージして、尿を便器に捨てる。
採尿バッグの排出口と、それを取り付ける所を、アルコール含有のウエットティッシュで拭く。
この作業も、菌に感染しない為の、大切な作業との事でした。
H29年4月20日、膀胱の傷が完全に治った事が確認でき、やっとフォーレが取れ
「ホッ!」
としたのも束の間、この後の方が大変でした。
Prettyもか
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